事業領域電設事業部

高速道路に、生命を吹き込む。

高速道路には、道路を照らす照明や緊急時の非常電話、ドライバ-に様々な情報を提供する通信設備が設置されています。
私たちは、それらを設置する工事を行うとともに、設備が稼働するための電送ケーブルを敷設する工事を行っています。
高速道路が、常に安全に機能するための“大動脈”づくり。高速道路という名の道に、生命を吹き込むことこそが、私たちの中核事業なのです。

現場を知る強さが、武器となる。

高速道路での電気・通信インフラ工事は、平均1年の工期を要するとともに、多くの人との共同作業が多いことが特徴です。長い工程の中で常に先を読み、施工に携わる多くの人の動きを把握しながら、作業を進めていかなければなりません。しかも、プロジェクトごとに内容も状況もすべてが異なるため、いわゆる「仕事のテキスト」は一切存在しません。社員一人ひとりが身体で覚えることで蓄積してきた独自のノウハウ、そしてそのノウハウを共有する力が、北栄電設の1番の強みです。

未来も、社会に必要とされる仕事。

私たちの仕事は、完成が終わりではありません。これからは新たな高速道路を建設することよりも、古くなったものを新しいものに変えていくことが大切になっていく時代。安全であることが、快適であることが、当たり前であり続けるために。設備等の老朽化に対する維持・更新工事の需要が増え、ますます社会から必要とされる分野といえます。

長期出張中も、家族の時間をサポート。

高速道路事業が主であるため、半年から1年半におよぶ長期出張があり、しかもそのエリアは、全国各地にわたります。北栄電設では、家族で過ごす時間も大事にしてもらいたいとの考えから、月に2回までの交通費を会社負担にすることで、社員の帰省を促しています。また、ゴールデンウィークやお盆、お正月に関しては、長期休暇を確保できるよう配慮しています。仕事の時は仕事に集中でき、休暇は家族団らんを満喫できる。仕事とプライベ-トとのメリハリ、そしてそれぞれを充実した時間として過ごせることが魅力です。

資格取得のための、バックアップ体制も万全。

入社後、各種業務を行ううえで必要となる資格があります。北栄電設では、資格取得のための受験料や講習受講料などは、すべて会社が負担。スキルアップへのバックアップ体制も万全です。自由な社風の中、自主的にスキルアップを図れます。※入社前に必要な資格は、普通自動車免許のみ。